農作物共済(麦)

麦が災害によって農家(麦種)ごとに基準生産金額の1割を超える被害があったときに共済金が支払われる事業です。

加入できるのは

麦を15アール以上耕作している農家は当然加入となります。

対象となる災害は

すべての気象災害、地震、噴火、火災、病虫害及び鳥獣害による品質低下を伴う生産金額の減少です。

責任期間は

発芽期から、収穫期までです。
※収穫期とは、ほ場から搬出するときまでです。

補償の内容は

農家単位ごとの災害による減収に加え、品質の低下に伴う生産金額の減少分も併せて、基準生産金額の9割を限度として共済金を支払います。

共済金額(補償額)は

共済金額は当該農家の基準生産金額の9割を共済限度額とし、加入農家によって9割~4割の範囲で付保割合が選択できます。

※1 基準生産金額 加入される農家の過去5年間の出荷実績をもとに算出されます。

共済掛金は

農家の皆さんに支払っていただく掛金は

※1 掛金率 組合の過去20年間の実績(金額被害率)に基づいて決定されます。また、組合の区域内で危険の程度が地域等によって異なる場合には、その地域ごとに共済掛金率が定められます。なお、掛金率は3年ごとに改定されます。
※2 国の負担分 掛金の約1/2を国が負担しています。

被害が発生したら

農家ごとに基準生産金額の1割を超える被害が見込まれる場合は、ただちに組合へ通知してください。

共済金の支払いは

JA等の集荷業者から提出された出荷実績が、農家ごとに減収かつ品質低下による損害が1割を超えると認められる場合、加入時に選択された補償割合により共済金を支払います。
共済金は、次のように算出されます。

※経営所得安定対策等の営農継続支払交付金交付対象者の方は、共済金支払時に「営農継続支払交付金」分が差し引かれます。

損害防止

農作物共済では、病虫害の未然防止等を目的に、損害防止費用の一部助成を行っています。

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